■ 『買春に対する男性意識調査』
■山口あずさ 投稿日:98年8月6日<木>
『買春に対する男性意識調査』報告書(男性と買春を考える会)
を読んでいる。(が、こればかり読み続けると男性不信に陥りそうなので、その他の文学作品と交互に読んでいる。)この後半部分に売春サバイバーたちの手記が掲載されている。家の中に暴力(性暴力も)があった少女たちが、家出をするなどして再び社会的暴力に巻き込まれてゆく様相が浮かび上がってくる。わたしは自分の家の中のことを考えてみた。幼少の頃、わたしは大人とTVのチャンネル争いに及び真剣に戦ったことがあるが、今考えるととても不思議なことに常に勝利を収めていた。小さな手で大人(男性)の顔をひっぱたき、鼓膜を破ったこともあった。この件に関して、耳がおかしいので病院に行ったら鼓膜が破れていたと報告された覚えはあるが、怒られた覚えは皆無である。わたしは当時、強かったのだろうか?
※『買春に対する男性意識調査』報告書に興味のある方は、
FAX:03-3463-9752
〒150 渋谷区桜丘14-10-311 アジア女性資料センター気付男性と買春を考える会
宛に冊子を送って欲しい旨を書いて送れば、郵送してもらえます。(頒価1500円、送料200円)
買春夫はほとんどの男性が買春していると思い、買春夫でない人はそう思っていないという数字が出ています。
↑この冊子、air pocketのNさんに教えて貰いました(^^;)
■ 買春婦の巣くつ
■ りな 98/10/17 (土)
エアポケット見てたら買春婦の巣くつを見つけました。http://cgi.sainet.or.jp/~pri/index.cgiでも、けっこうまじめな人たちみたい。
■Re: 買春婦の巣くつ
■ 山口あずさ 98/10/17 (土)
りなさん、チクってくださってありがとうございます。
無自覚な者よ、汝の名は買春夫なり。人類のうちでもっとも進歩しない人間。感受性のない人間。しかしこのような敵の見えない世の中にあって、わたしはよくぞ「買春夫」という敵を見出したものだと思わずにいられません。買春夫の中にありとあらゆる災厄があるような気がする昨今です。あと、air pocketですが、精神衛生上とても悪いので、わたしはアクセスを避けています。ゲストブック壊されたりするし。。。今後ともよろしくお願い申しあげます。
■買春夫続き
■ 山口あずさ 98/10/18 (日)
りなさんにご紹介頂いたページを先ほどは表紙しか見なかったのですが、他のところも少し見てみました。ようするにフーゾクにいらっしゃるのが好きな方が、ご自分の尺度で情報公開されている良心的(?)なページということらしいです。昨日たまたまパーティがあって、この席でパリの墓地の話になりました。詳しいことは不明なのですが、倒れた兵士の等身大の彫像があって、この彫像の股間のあたりがふくらんでいてそれを夜な夜な娼婦がなぜに来るという話を聞いて、この彫像が見たくなってそこに出向いたという話でした。夜な夜な娼婦が本当に来るのかどうかはよくわかりませんが、彫像のその辺りはてかてかしているとか。なるほど淫靡な話ではあります。ここには他にオスカー・ワイルドのお墓があったり、97年まではジム・モリスンのお墓もあったのだそうです。ジム・モリスンのお墓は25年契約だったので、どこかに撤収されてしまったとか。。わたしはこの手の話を、べつに嫌悪感なく聞くことができるのですよね。
どこから嫌悪するのかと言うとやはり具体的に「買う」という話なのです。体温が下がってしまう。「買う」という話から守られていればわたしはそれでいいのか、と思ったりもします。自分の耳に入らなければそれはなかったことなのか。わたしは買春夫の敵ですが、果たして娼婦の味方か。それとも敵なのか。もっとも買春夫は買春夫でなくなることができますし、それと同様に、娼婦も娼婦でなくなることが容易であればいいのにと思います。
■ 買春は悪いことである
■ 山口あずさ 98/11/04 (水)
昨日、某句会後の飲み会にて、ついつい「買春は悪いことである」という演説をしてしまった。みな売春は悪いことなのかそうではないのかということに気をとられている。「買春は悪いことである」買春が悪いことだから、彼らはお金を払っているのだ。それにしても、「売春は悪くない」というセンセーショナルなタイトルの文章をよく見かけるのに対し、買春の善悪というのはなぜ皆論じないのだろうか。不思議である。
■ Re: 買春は悪いことである
■ 山口あずさ 98/11/05 (木)
山口あずさ、のブンガクの方のゲストブックにも同じことを書いたが、件の飲み会にて、「買春は悪くないと思う」Aさん(男性)の発言に、Kさん(女性)が、「悪いと思って欲しいよね」と言ってくれる。男性も早く、「買春を悪い」と思うくらいの進化を遂げて欲しいものである。ここを見に来てくださっている大半の方は進化していらっしゃる方だと思いますが。いずれにせよ、買春寛容発言をして、世の中の進化していない男性に「いい人」だと思われることなど、わたしはきっぱりはっきり拒否します。